「タグ管理」「ファイル管理」「分析」により、Trunk toolsのサービスと各種マスタデータを並列で管理します。
ファイル管理では、アップロードされたファイルを一覧表示します。必要なファイルにすぐにアクセスできます。
個人のハードディスクに格納されがちなファイルを、関連したレコードに添付して管理します。レコードに添付されることで、どのような状況で使われたかが共有されます。
社内的に必要なキーワードを設定し、関連情報の収集に役立てます。たとえば、苦情が発生した取引履歴や顧客データのレコードに対して「クレーム」と設定することで、関連した情報をグルーピングします。収集した情報をもとに対応策の検討に役立てることができます。
Trunk tools で収集・蓄積されたデータを分析します。Trunk tools では、自分で自由にデータベースのテーブルを作成できます。分析で利用できる項目は以下の3つです。
・リスト項目:階層構造を作るとともに、ラベルとして使われます。
・日付項目:日付の入力を行います。時系列や集計項目として使われます。
・数値項目:数値の入力を行います。設定したラベルの合計や平均を集計します。
※現時点では、文字項目は分析では利用しません。
分析の詳細は、分析手法 をご覧ください。