幅広い活用
中小企業から個人事業主まで
データは溜まっていくけど。。
通常業務で手がいっぱい、兼任はあたりまえの中小企業や個人事業主の皆様にとって、最も効果があると考えています。専任のデータ管理者を置には、コストがかかり過ぎますし、何より効果があるかも分かりません。"手軽に"、"リーズナブルに"、でも"深く"、あなたの会社の未来を「考えること」に費やしてみませんか。データは溜まっているけど、売上の推移だけを見るのはもったい。利益に直結する収益と費用の管理・分析を、Trunk toolsが行います。
さまざまな職種で活用
Trunk toolsは、部門・部署ごとに導入して段階的にご利用いただくことが可能です。すべての機能やサービスを利用せず、目的に合わせてご利用ください。必要なデータだけを取り込み、所属組織の専門性に特化した分析を行うことで効果を最大化します。以下の職種は一例に過ぎません。柔軟に構成できるデータベースとあわせ、自由に組み合わせてください。
マーケティング／企画系
顧客を知る
事業の形態がBtoCかBtoBにより手段は異なりますが、お客様に価値を届けるという意味では同じです。対象となる顧客をよりよく知ることが、マーケティングの第一歩になります。定量、定性データをさまざまな切り口を顧客データに付加し、新しいアイデアやプロモーションの発見に活用します。
商品・サービスを知る
価値の源泉である商品やサービスを深く知ることは、マーケティングや企画業務に必要です。選ばれる商品・サービスづくりは、ビジネスそのものといえます。提供する商品を販売方法やキャンペーンなどでセグメントすることで、どんな商品が求められているのか、客観的な把握を行います。
取引先を知る
マーケティングや企画業務において、強力会社との関係は重要です。取引先の特徴を理解し、パートナー選定の一助とします。経営資源が限られるなか、事業の選択と集中を実行するために、取引先の選定は収益に大きく影響されるものと考えます。
プロジェクトを知る
誰が、何を、いつまでに。スピードが重視される経営環境のなかで、プロジェクトの進行は収益に直結します。あらゆる業務をプロジェクト／案件化して、必要なタスクの進捗を管理することで、的確なサポートの実行や早期の方針転換など適切な対応を行います。
営業系
顧客を知る
顧客データは日々育てることが必要です。顧客管理活動を何も行わないと5年で50％の顧客が流出、既存顧客の維持コストは新規顧客獲得のコストよりも安いなどといわれます。日々の営業活動から顧客データを更新・分析することで、営業活動にフィードバックすることが求められます。
商品・サービスを知る
自社の商品・サービスの強みはどこにあるのでしょうか。新しい商品やサービスの反応はどうでしょうか。営業マンの武器である商品・サービスを分類し、傾向を捉えることで、新たな可能性を発見したり、より効果的な販売方法に繋がると考えています。
スタッフを知る
営業スタッフの特徴を、商品・サービスや顧客との関係性から判断することが可能です。営業部署単位から個々のスタッフまで、それぞれの強みと弱みを分析します。最終的な業績だけからは見えない傾向を把握して、強い営業部門作りに活用してください。
販売・売上を知る
年・月の売上実績だけでは、あまり多くの情報を得ることはできません。商品・サービス別、顧客別、スタッフ別、時系列と切り口を変更して分析することが、Trunk toolsで簡単に行えます。エクセルだけではできない柔軟な分析を是非体感してください。
販売／サービス系
顧客を知る
消費者と直接コミュニケーションをとる販売／サービス業では、さまざまな顧客情報を収集できる環境にあります。お客様の嗜好や属性、ライフイベント等を収集・更新して、需要のある商品・サービスの選定に活用してください。データはさまざまな分析で効果を発揮します。
商品・サービスを知る
とかく売り手目線で商品・サービスを判断しがちです。客観的な基準に基づいて分類・集計・分析することで、新しい価値や傾向を把握いただけます。すべての産業がサービスに力をいれるなか、ビジネスモデルやサービスシナリオを深くご検討いただくことが可能です。
販売・売上を知る
顧客や商品・サービスごとの売上、時系列で傾向の把握など、簡単に集計・分析できます。全体の数字だけでは見つからない発見があります。商品の色や配置場所、サービスの提供方法などなど、その違いを収集・分析することであなただけの法則を確立してください。
支出を知る
商品やサービス別にコストを集計管理することが可能です。グラフに表示したり、さまざまな分析手法を活用したりと、エクセルや手作業で集計している作業をクリックのみで完了することができます。事務的な作業に時間を掛けず、より創造的な時間にあててください。
人事／事務系
スタッフを知る
スタッフのスキルや独自の基準を追加することにより、業績との関連性などを分析することができます。特性に合わせた配置転換の検討などにご活用いただけます。付随情報を追加、行動特性との掛けあわせで高い業務成果を生み出せる人材の育成、採用などにも効果があります。
取引先を知る
仕入業者やサービスに付随する費用を取引先ごとに管理して、コスト分析に役立てます。財務諸表とあわせた経営企画の方針立案、それにあわせた仕入先の選別、収益改善の検討に、各種分析手法が役立ちます。収益だけでなく費用の分析も行うことで、利益向上を図ります。
販売・売上を知る
販売管理では、売上金額等の業績を追加するだけではありません。登録データは自由に追加・変更できるため、電話対応や訪問などの実施したプロセスを登録することも可能です。業績とプロセスを評価対象として納得感のある評価に活用できます。
支出を知る
日々の業務で使われる備品や仕入内容の把握は、どこの企業でも行われています。コストは収益に直接反映されることから、もう一歩踏み込んだ管理を行ってはいかがでしょうか。付随的な情報を付与することにより、新たな分析も可能となります。
製造開発／技術系
スタッフを知る
スタッフの経験やスキル、独自の基準値など自由に登録することができます。強力な検索機能で、案件に合うスタッフを探すなどの使い方も可能です。案件にあった人材の選択にご利用ください。また、スタッフごとに職務経歴などの外部資料を添付する機能も有しています。
取引先を知る
モックアップの作成や、加工の外部委託など、外注業者の管理を行います。提携先の企業は納品物の品質に影響を与えます。複数の業者の特徴を登録し、最適なパートナー企業の選定にお役立てください。対応できる技術や顧客対応力など、さまざまな情報を登録ことにより分析精度が向上します。
プロジェクトを知る
受託開発における納品日や自社商品の新商品開発など、期日があるなかで必要なタスクを管理します。タスクごとに達成率が表示され、タスクの関連性も視覚的に表示することが可能です。その他の業務もプロジェクトとしてとらえ、さまざまなスケジュール管理に活用することができます。
支出を知る
取引先や商品・サービスに合わせたコストを管理します。取引先や商品・サービスに登録した属性や購買・仕入の取引時に付与する項目により、コスト面の分析を行います。費用面の分析により、適切なコスト管理を可能にし、利益拡大に貢献します。