トップTrunk tools とは > 2つの利用方法

2つの利用方法

「データの収集+分析の利用」 と 「分析のみの利用」

Trunk tools を使って分析する方法は2つあります。すでに売上管理や顧客管理システムを導入されているお客様でも分析ツールとしてご利用いただけます。

データを一括管理 「データ収集 + 分析の利用」

データ収集から分析までの活用

Trunk tools では、データの収集から分析まで一貫して行います。データの収集や管理を担うアプリケーション部では、日々の情報の収集や蓄積されたデータの編集を行い、分析部にてデータを分析します。一般的なBI、BAツールと異なり、情報収集のシステムやデータベースをお持ちでない方も、すぐにご利用いただけます。

既存システムを補完 「分析のみの利用」

分析のみの活用

Trunk tools は、既存のシステムとバッティングするものではありません。すでに顧客管理などの管理ツールをお使いの方でも、管理ツールからエクスポートしたデータをTrunk tools にインポートすることにより、分析のみご利用いただけます。アプリケーション部では項目の追加・編集が自由に行えるため、運用フローを変更することなく、お使いの管理ツールに分析機能をアドオンするような使い方が可能です。もちろん、インポートはいつでも行うことができます。

自由度の高いデータベースとインポート

データベースに独自のテーブルを作成

Trunk tools の大きな特徴は、データベースに独自のテーブルを作成できる点にあります。あなたが現在利用しているシステムや、管理しているエクセルと同様の形式でテーブルを作成することで、今あるデータを使ってすぐに分析することが可能です。既に蓄積しているデータを活用できることは大きなアドバンテージです。

インポートで運用変更の負荷を低減

今までのシステムを使い続けたい、エクセルの管理表の方が慣れているなどのご要望があると思います。現在の運用を変更するには大きなコストが発生します。インポート機能により一週間や一ヶ月、ある特定期間だけなど、期間を設けてインポートすることで分析機能を使いつつ、既存の運用を維持するという使い方が可能です。