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ユーザー規約 Trunk tools をご利用する前に、必ずこのユーザー規約をお読みください。サービスを利用するユーザーに適用されます。
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第1章 総 則
第1条(ユーザー規約)
本規約は、有限会社ミックシステムズ(以下「当社」といいます。)が提供するサービス(以下「Trunk toolsサービス」といいます。)を、ユーザーが利用する際の一切に適用します。
第2条(定 義)
本規約における用語の定義は、別途定めるものを除き、以下のとおりとします。
「ユーザー契約」とは、当社からTrunk toolsサービスを受けるための契約をいい、個人、法人、団体又は従業員等が自己の指定する者にTrunk tools サービスを利用させる目的で当社と締結する契約を含みます
「ユーザー」とは、当社からTrunk toolsサービス利用者としてのユーザー契約を妥結している者、及びIDを付与された従業員等が締結したユーザー契約に基づいて、当社がTrunk tools サービスの利用を承諾した者をいいます。
「利用規約等」とは、当社が、Trunk toolsサービスの利用に関し、このユーザー規約の他に別途定める以下のものをいいます。
(1)
「メール・コミュニケーションサービス規定」
(2)
個別の利用規約
(3)
「お知らせ」又は「ご利用上の注意」等で案内する利用上の決まり
(4)
利用条件等の告知、及び第5条の当社からの通知
「個人認証情報」とは、当社がユーザーに割り当てるID(メールアドレス等)及びIDに対応するパスワード等の識別符合との組み合わせであって、当該ユーザーを他のユーザーと区別して識別するのに足りる情報をいいます。
「個人認証」とは、個人認証情報を用いて当該ユーザーのTrunk toolsサービスの利用権限が確認されることをいいます。
「コミュニケーションサービス」とは、Trunk toolsサービスのうち、ホームページ又は掲示板の開設等のユーザー主導の情報の発信、交換又は共有のための機能又は場を提供するサービスをいいます。
「提携サービス」とは、当社と契約関係にある提携先(以下「提携先」といいます。)が提供するサービスであって、当社が関与するものをいいます。
「他者サービス」とは、当社以外の他者が管理、運営するWebサイト等のインターネット上のサービスをいいます。但し、提携サービスを除きます。
「個人情報」とは、ユーザーに関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定のユーザーを識別することができるもの(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定のユーザーを識別することができるものを含みます。)をいいます。
第3条(規約の範囲)
利用規約等は、名目の如何にかかわらず、本規約の一部を構成するものとします。
本規約本文の定めと利用規約等の定めが異なる場合は、当該利用規約等の定めが優先して適用されるものとします。
第4条(規約の変更)
当社は、ユーザーの了承を得ることなく、本規約を変更することがあります。この場合、Trunk tools サービスの利用条件は、変更後のユーザー規約によります。
変更後のユーザー規約は、当社が別途定める場合を除いて、オンライン上に表示した時点より効力を生じるものとします。
第5条(当社からの通知)
当社は、オンライン上の表示その他当社が適当と判断する方法により、ユーザーに対し随時必要な事項を通知します。
前項の通知は、当社が当該通知の内容をオンライン上に表示した時点より効力を発するものとします。
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第2章 ユーザー
第6条(ユーザー契約の申込)
Trunk toolsサービスの利用を希望する者は、当社所定の方法により、ユーザー契約の申込を行うものとします。
ユーザー契約の申込をした者(当該ユーザー契約の対象者を含み、以下「申込者」といいます。)は、ユーザー契約の申込を行った時点で、このユーザー規約の内容に対する承諾があったものとみなします。
ユーザー(トライアルサービスのみのユーザーを除く)には、契約担当者と請求先担当者(以下担当者という)をご選任いただき当社にそのお名前等の必要情報をご登録いただきます。担当者は、本規約に関する権限を委任されたものと看做し、入会、登録内容の変更、利用料等の請求その他当社とユーザーの間の連絡、通知等は当該担当者を通じて行なうものとします。尚、ご登録いただいた担当者のお支払方法等の変更につきましては、当社が別途定める手続をしていただきます。
※
お問い合わせ
から「契約者情報の変更依頼」でお申し付けください。
ユーザーはTrunk tools サービスをお使いになる従業員等のIDを登録するものとします。当該従業員等(以下ID登録者という)の情報は真実で正確かつ最新の状態を保つため、ID登録者の情報を維持管理し、変更があった場合に速やかに更新することを承諾します。
申込者及び担当者はID登録者に、本規約を遵守させるものとします。万一ID登録者が本規約に違反するような行為をした場合、申込者及び担当者と当該ID登録者には連帯して責を負っていただきます。
本条前項によりユーザーが不利益を被ったとしても、当社は一切責任を負いません。
第7条(申込の承諾)
当社は、ユーザー契約の申込に対し、必要な審査・手続等を経た後にこれを承諾します。当社がこの承諾を行った時点で、ユーザー契約が成立するものとします。
前項の審査・手続等が完了するまでの間、当社が認めた場合(トライアルサービスを含みます。)は、申込者は、Trunk tools サービスの機能のうち当社が別途定める機能を、このユーザー規約に基づき利用することができます。但し、このことは当社が前項の承諾を行ったとはみなされず、申込者がこのユーザー規約に違反した場合は、審査・手続等が完了するまでの間であっても当社は直ちに当該利用を停止するとともにユーザー契約の申込を承諾しないことがあります。
第8条(申込の不承諾)
当社は、審査の結果、申込者が以下のいずれかに該当することがわかった場合、その者のユーザー契約の申込を承諾しないことがあります。
(1)
申込者及び担当者が実在しないこと。
(2)
申込の時点で、ユーザー規約の違反等により、IDの一時停止、強制退会処分もしくはユーザー契約申込の不承諾を現に受け、又は過去に受けたことがあること。
(3)
申込の際の申告事項に、虚偽の記載、誤記又は記入漏れがあったこと。
(4)
申込をした時点でTrunk tools サービスの利用料金の支払を怠っていること、又は過去に支払を怠ったことがあること。
(5)
申込の際に決済手段として当該申込者が届け出たクレジットカードがクレジットカード会社により無効扱いとされていること。
(6)
申込者が法定年齢に達していない場合。
(7)
ID登録者の情報が虚偽、不正確、もしくは最新のもので無い場合、またはID登録者の情報が虚偽、不正確、もしくは最新のもので無いと疑われる妥当な根拠がある場合。
(8)
当社の業務の遂行上又は技術上支障があるとき。
前条第2項又は前項により当社がユーザー契約の申込の不承諾を決定するまでの間に、当該申込者がTrunk tools サービスを利用したことにより発生する利用料金は、当該申込者の負担とし、当該申込者は第5章(利用料金)の規定に準じて当該債務を弁済するものとします。
第9条(譲渡禁止等)
ユーザーは、ユーザー契約に基づいてTrunk tools サービスの提供を受ける権利を第三者に譲渡したり、売買、名義変更、質権の設定その他の担保に供する等の行為はできないものとします。
第10条(変更の届出)
担当者は、住所、クレジットカードの番号もしくは有効期限、その他当社への届出内容に変更があった場合には、速やかに当社に所定の方法(オンライン上の送信等)で変更の届出をするものとします。
※
お問い合わせ
から「契約者情報の変更依頼」でお申し付けください。
前項届出がなかったことでユーザーが不利益を被ったとしても、当社は一切責任を負いません。
第11条(ユーザーからの解約)
ユーザーは、ユーザー契約を解約する場合は、所定の方法(オンライン上の送信等)にて当社に届け出るものとします。当社は、既に受領した債務の払い戻し等は一切行いません。
本条による解約の場合、当該時点において発生している債務の弁済は第5章(利用料金)に基づきなされるものとします。
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第3章 ユーザーの義務
第12条(利用環境の整備)
ユーザーは、Trunk tools サービスを利用するために必要な通信機器、ソフトウェア、その他これらに付随して必要となる全ての機器を、自己の費用と責任において準備し、Trunk tools サービスが利用可能な状態に置くものとします。また、自己の費用と責任で、ユーザーが任意に選択し、インターネットに接続するものとします。
ユーザーは、当社又は関係官庁等が提供する情報を参考にして、自己の利用環境に応じ、コンピュータ・ウィルスの感染、不正アクセス及び情報漏洩の防止等セキュリティを保持するものとします。
第13条(個人認証情報の管理)
ユーザーは、Trunk tools サービスを利用するために必要な通信機器、ソフトウェア、その他これらに付随して必要となる全ての機器を、自己の費用と責任において準備し、Trunk tools サービスが利用可能な状態に置くものとします。また、自己の費用と責任で、ユーザーが任意に選択し、インターネットに接続するものとします。
ユーザーは、当社又は関係官庁等が提供する情報を参考にして、自己の利用環境に応じ、コンピュータ・ウィルスの感染、不正アクセス及び情報漏洩の防止等セキュリティを保持するものとします。
ユーザーは、自己の個人認証情報の不正利用の防止に努めるとともに、その管理について一切の責任をもつものとします。当社は、ユーザーの個人認証情報が第三者(従業員等を含みますが、これに限りません。)に利用又は変更されたことによって当該ユーザーが被る損害については、当該ユーザーの故意過失の有無にかかわらず一切責任を負いません。
ユーザーは、自己の個人認証情報によるTrunk tools サービスの利用(本条第2項に基づきユーザー本人による利用とみなされる従業員等の利用及び行為を含みますが、これに限りません。)に係る利用料金その他の債務の一切を弁済するものとします。
第14条(自己責任の原則)
ユーザーは、ユーザーによるTrunk tools サービスの利用とTrunk tools サービスを利用してなされた一切の行為とその結果について一切の責任を負います。なお、当該利用及び行為には以下の各号が含まれるものとします。
(1)
前条(個人認証情報の管理)第2項に基づき、ユーザー本人による利用及び行為とみなされる従業員等の利用や行為
(2)
ユーザーが設定したメール・コミュニケーションサービスを利用して、第三者が行う情報の発信(掲示板への書き込みやニュースグループへの投稿等)
ユーザーは、自己のTrunk tools サービスの利用及びこれに伴う行為に関して、問合せ、クレーム等が通知された場合及び紛争が発生した場合は、自己の責任と費用をもってこれらを処理解決するものとします。
ユーザーは、第三者の行為に対する要望、疑問もしくはクレームがある場合は、当該第三者に対し、直接その旨を通知するものとし、その結果については、自己の責任と費用をもって処理解決するものとします。
ユーザーは、ユーザーによるTrunk tools サービスの利用とTrunk tools サービスを利用してなされた一切の行為に起因して、当社又は第三者に対して損害を与えた場合(ユーザーが、ユーザー規約上の義務を履行しないことにより当社又は第三者が損害を被った場合を含みます。)、自己の責任と費用をもって損害を賠償するものとします。
第15条(著作権の保護)
ユーザーは、当社が承諾した場合を除き、Trunk tools サービスを利用して入手した当社又は他の著作権者が著作権を有するいかなるデータ、情報、文章、発言、ソフトウェア、画像、音声等(以下、併せて「データ等」といいます。)も、著作権法で認められた私的使用の範囲内でのみ利用するものとし、私的使用の範囲を越える複製、販売、出版、放送、公衆送信のために利用しないものとします。
ユーザーは、Trunk toolsサービスを利用して入手したコンピュータ・プログラムに対し、逆コンパイル又は逆アセンブルを行わないものとします。また、著作権侵害防止のための技術的保護手段の施されたデータ等に対し、当該手段の回避を行わないものとします。
ユーザーは、本条に違反する行為を第三者にさせないものとします。
第16条(営業活動)
ユーザーは、Trunk tools サービスを使用して営業活動をできるものとします。ただし、有償、無償を問わず再販売、サブライセンス等の形態によりTrunk tools サービスを第三者に利用させないものとします。
第17条(禁止事項)
第15条(著作権の保護)の他、ユーザーはTrunk tools サービス又は提携サービスを利用して以下の行為を行わないものとします。
当社、他のユーザーもしくは第三者の著作権、商標権等の知的財産権を侵害する行為、又は侵害するおそれのある行為(著作権侵害防止のための技術的保護手段を回避するための情報、機器、ソフトウェア等を流通させる行為を含みます)。
他のユーザーもしくは第三者の個人情報、財産もしくは肖像権を漏洩、侵害する行為、又は漏洩、侵害するおそれのある行為。
他のユーザーもしくは第三者を差別もしくは誹謗中傷し、又は他者の名誉もしくは信用を毀損する行為。
違法な薬物、銃器、毒物もしくは爆発物等の禁制品の製造、販売もしくは入手に係る情報を送信又は表示する行為。賭博、業務妨害等の犯罪の手段として利用する行為。犯罪を助長し、又は誘発するおそれのある情報を送信又は表示する行為。
わいせつ、児童ポルノもしくは児童虐待に相当する画像、映像、音声もしくは文書等を送信又は表示する行為、又はこれらを収録した媒体を販売する行為、又はその送信、表示、販売を想起させる広告を表示又は送信する行為。
ストーカー行為等の規制等に関する法律に違反する行為。
無限連鎖講(ネズミ講)を開設し、又はこれを勧誘する行為。
インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律に基づく、当該事業の提供者に対する規制及び当該事業を利用した不正勧誘行為の禁止に違反する行為。
アクセス可能な当社又は他者の情報を改ざん、消去する行為。
当社又は他者になりすます行為。(詐称するためにメールヘッダ等の部分に細工を行う行為を含みます。)
有害なコンピュータプログラム等を送信し、又は他者が受信可能な状態におく行為。
選挙の事前運動、選挙運動(これらに類似する行為を含みます。)及び公職選挙法に抵触する行為。
他者に対し、無断で、広告・宣伝・勧誘等の電子メール又は嫌悪感を抱く電子メール(そのおそれのある電子メールを含みます。嫌がらせメール)を送信する行為。他者のメール受信を妨害する行為。連鎖的なメール転送を依頼する行為及び当該依頼に応じて転送する行為。
他者の設備又はTrunk tools サービス用設備(当社がTrunk tools サービスを提供するために用意する通信設備、電子計算機、その他の機器及びソフトウェアをいい、以下同様とします。)に無権限でアクセスし、又はポートスキャン、DOS攻撃もしくは大量のメール送信等により、その利用もしくは運営に支障を与える行為(与えるおそれのある行為を含みます)。
サーバ等のアクセス制御機能を解除又は回避するための情報、機器、ソフトウェア等を流通させる行為。
本人の同意を得ることなく、又は詐欺的な手段(いわゆるフィッシング及びこれに類する手段を含みます。)により他者の個人情報を取得する行為。
法令に基づき監督官庁等への届出、許認可の取得等の手続きが義務づけられている場合に、当該手続きを履行せずにTrunk toolsサービス又は提携サービスを利用する行為。その他当該法令に違反する、又は違反するおそれのある行為。
上記各号の他、法令、又はこのユーザー規約に違反する行為。公序良俗に違反する行為(暴力を助長し、誘発するおそれのある情報又は残虐な映像を送信又は表示する行為。心中の仲間を募る行為等を含みます。)。Trunk toolsサービス、提携サービス又は他者サービスの運営を妨害する行為。他のユーザー又は第三者が主導する情報の交換又は共有を妨害する行為。信用の毀損又は財産権の侵害等のように当社、提携先、他社、又は第三者に不利益を与える行為。
上記各号のいずれかに該当する行為(当該行為を他者が行っている場合を含みます。)が見られるデータ等へ当該行為を助長する目的でリンクを張る行為。
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第4章 サービス
第18条(内容等の変更)
当社は、ユーザーへの事前の通知なくTrunk toolsサービスの内容、名称又は仕様を変更することがあります。
当社は、前項の変更に関し一切責任を負いません。
第19条(利用上の制約)
ユーザーは、ユーザー契約の申込の経路・手段によっては、特定のTrunk toolsサービスを利用できない等の制約を受ける場合があることを承諾します。
第20条(サービスの利用)
ユーザーは、個々のTrunk tools サービス及び提携サービスの利用に際し、登録等の手続きが定められている場合は、事前に当該手続を経るものとします。
ユーザーは、個々のTrunk tools サービスの利用に際し、このユーザー規約の他、利用規約等を遵守するものとします。
ユーザーは、所定の手続きを経ることにより、個々のTrunk tools サービス及び提携サービスの利用登録を終了させることができます。
第21条(提携サービス)
ユーザーは、当社サービスを経由して、提携サービスを利用することができます。提携サービスの利用に係る契約はユーザーと提携先の間で成立するものとします。
ユーザーは、提携サービスの提供主体は、当社ではなく提携先であることを認識し、提携先が定める当該提携サービスの利用条件を遵守する他、提携先から指示を受けた場合は、これを遵守するものとします。なお、ユーザーが当該利用条件又は提携先の指示に従わなかった場合、このユーザー規約に違反したものとみなします。
当社は、提携サービスの利用により発生したユーザーの損害(他者との間で生じたトラブルに起因する損害を含みます。)、及び提携サービスを利用できなかったことにより発生したユーザーの損害に関し、一切責任を負いません。
ユーザーは、提携サービスの利用においても、第14条(自己責任の原則)が適用されることを承諾します。
第22条(他者サービス)
ユーザーは、他者サービスにアクセスし、これを利用する場合は、第17条(禁止事項)各号に該当する行為を行わないとともに、当該他者サービスの管理者から当該他者サービスの利用に係わる注意事項が表示されているときは、これを遵守するものとします。
当社は、他者サービスに関し一切責任を負いません。
ユーザーは、他者サービスの利用においても、第14条(自己責任の原則)が適用されることを承諾します。
第23条(トライアルサービス)
当社は、試験や評価の目的で公開又は特定ユーザー向けにトライアルサービス(以下、トライアルサービスといいます。)を提供することがあります。
トライアルサービスのみの申し込みにおいても本規約を遵守するものとします。
ユーザーは、当社が別途指定する期間やサービスの制限を承諾します。
(1)
120日以上ログインがない場合は、事前の予告なくユーザーアカウントを含むすべてのデータを削除いたします。
当社は、トライアルサービスの利用により発生したユーザーの損害(他者との間で生じたトラブルに起因する損害を含みます。)、及びトライアルサービスを利用できなかったことにより発生したユーザーの損害に関し、一切責任を負いません。
ユーザーは、トライアルサービスの利用においても、第14条(自己責任の原則)が適用されることを承諾します。
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第5章 利用料金
第24条(利用料金)
Trunk toolsサービスの利用料金、算定方法等は、当社が別途定めるとおりとします。 利用料金は、当社と担当者の間で別段の合意がない限りは、毎月末日締めで計算し、担当者は当月分の月額利用料金を翌月末日までに当社の指定する方法で当社に支払うものとします。振込手数料その他支払に必要な費用は担当者の負担とします。
当社は、担当者の了承を得ることなく利用料、料金体系及びお支払方法等を随時変更することがあります。
第25条(決済手段)
担当者は、債務を、当社が承認した以下のいずれかの方法で弁済するものとします。なお、特定のTrunk toolsサービスによっては決済手段が限定される場合があります。また、当社が決済手段を指定した場合又は変更を求めた場合、担当者はこれに応じるものとします。
クレジットカードによる支払い
当社が承認したクレジットカード会社の発行するクレジットカードにより、クレジットカード会社の規約に基づき支払う方法。
請求書による支払い
当社が発行する請求書に基づき、金融機関において支払う方法。
その他当社が定める方法による支払い方法。
第26条(決 済)
クレジットカードによる債務の弁済は、当該クレジットカード会社の規約で定められた支払条件に従うものとします。
担当者は、債務の弁済に伴い手数料が発生する場合、これを負担するものとします。
担当者は、債務の弁済を行う場合は、前条の決済手段の関係先(クレジットカード会社等。以下、併せて「決済関係先」といいます。)が定める利用条件を遵守するものとします。
担当者は、債務の弁済を巡って決済関係先との間で紛争が発生した場合、自己の責任で当該紛争を解決するものとし、当社は一切責任を負いません。
第27条(延滞利息)
担当者が債務を支払期日を過ぎてもなお弁済しない場合、担当者は支払期日の翌日から支払の日の前日までの日数に、年14.6%の割合で計算される金額を延滞利息として、債務と一括して、当社が指定した日までに指定する方法で支払うものとします。
前項支払に必要な振り込み手数料その他の費用は、全て当該担当者の負担とします。
第28条(債権譲渡)
当社は、担当者に一定の期間、利用料金の不払い等の事情がある場合、担当者に対して有する利用料金その他の債権を、法務省の営業許可を得た債権管理回収業者に譲渡することができるものとします。ユーザーは、この債権譲渡を承諾するものとします。
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第6章 利用制限、サービス提供の中断及び終了
第29条(利用制限)
当社は、ユーザーが以下のいずれかに該当する場合は、当該ユーザーの承諾を得ることなく、当該ユーザーのTrunk tools サービスの利用を制限することがあります。
(1)
ワーム型ウィルスの感染、大量送信メールの経路等により、当該ユーザーの個人認証情報が関与することにより第三者に被害が及ぶおそれがあると判断した場合。
(2)
利用状況、当社に寄せられた苦情等から、当該ユーザーの個人認証情報又は当該ユーザーが管理している第三者の個人情報が第三者に無断で利用されたと推測される場合。
(3)
電話、FAX、電子メール等による連絡がとれない場合。
(4)
ユーザー宛てに発送した郵便物が当社に返送された場合。
(5)
上記各号の他、当社が緊急性が高いと認めた場合。
当社は、帯域を継続的かつ大量に占有する通信手順を用いて行われる当社所定の電気通信を検知し、当該電気通信に割り当てる帯域を制御すること等により、接続サービスの速度や通信量を制限することがあります。
当社は、ユーザーに宛てた大量の迷惑メールの送信が行われた場合、Trunk tools サービス用設備にかかる負荷を軽減し、Trunk toolsのメールサービスの提供に遅延が生じないようにするため、又は遅延を解消するため、Trunk toolsメール・コミュニケーションサービス規定に基づき、当該迷惑メールの送信・受信を拒否し、又は消去することがあります。又、ユーザーに宛てた迷惑メールの送信元(メールアドレス、IPアドレス等)が虚偽又は実在しないものであると認められた場合についても、Trunk toolsメール・コミュニケーションサービス規定に基づき、当該迷惑メールの送信・受信拒否(緊急性に応じて、当該迷惑メールの消去を行うことを含みます。)を行うことがあります。
当社が前3項の措置をとったことで、当該ユーザーまたは他のユーザーのTrunk tools サービスの利用に支障を来たし、これにより損害が発生したとしても、当社は一切責任を負いません。
第30条(データ等の削除)
ユーザーがTrunk tools サービス用設備に蓄積したデータ等(コミュニケーションサービスの設定に伴い第三者が蓄積したデータ等を含み、以下同様とします。)が、当社が各Trunk toolsサービスごとに定める所定の期間又は量を超えた場合、当社はユーザーに事前に通知することなく削除することがあります。またTrunk toolsサービスの運営及び保守管理上の必要から、ユーザーに事前に通知することなく、ユーザーがTrunk toolsサービス用設備に登録したデータ等を削除することがあります。
当社は、前項に基づくデータ等の削除に関し、一切責任を負いません。
第31条(一時的な中断)
当社は、以下のいずれかの事由が生じた場合には、ユーザーに事前に通知することなく、一時的にTrunk toolsサービスの全部又は一部の提供を中断することがあります。
(1)
Trunk tools サービス用設備等の保守を定期的に又は緊急に行う場合。
(2)
火災、停電等によりTrunk tools サービスの提供ができなくなった場合。
(3)
地震、噴火、洪水、津波等の天災によりTrunk toolsサービスの提供ができなくなった場合。
(4)
戦争、動乱、暴動、騒乱、労働争議等によりTrunk tools サービスの提供ができなくなった場合。
(5)
その他、運用上又は技術上当社がTrunk toolsサービスの一時的な中断が必要と判断した場合。
当社は、前項各号のいずれか、又はその他の事由によりTrunk tools サービスの全部又は一部の提供に遅延又は中断が発生しても、これに起因するユーザー又は第三者が被った損害に関し、このユーザー規約で特に定める場合を除き、一切責任を負いません。
第32条(サービス提供の終了)
当社はオンライン上に事前通知をした上で、Trunk toolsサービスの全部又は一部の提供を終了することがあります。
当社はTrunk toolsサービスの提供の終了の際、前項の手続を経ることで、終了に伴う責任を免れるものとします。
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第7章 ユーザー規約違反等への対処
第33条(ユーザー規約違反等への対処)
当社は、ユーザーがユーザー規約に違反した場合もしくはそのおそれのある場合、ユーザーによるTrunk tools サービスの利用に関して当社にクレーム・請求等が寄せられ、かつ当社が必要と認めた場合、又はその他の理由で当社が必要と判断した場合は、当該ユーザーに対し、以下のいずれか又はこれらを組み合わせて講ずることがあります。
(1)
ユーザー規約に違反する行為又はそのおそれのある行為を止めること、及び同様の行為を繰り返さないことを要求します。
(2)
当社に寄せられたクレーム・請求等の解消のための当事者間の協議(裁判外紛争解決手続きを含みます。)を行うことを要求します。
(3)
ユーザーが発信又は表示する情報を削除することを要求します。
(4)
ユーザーが発信又は表示する情報の全部もしくは一部を削除し、又は閲覧できない状態に置きます。
(5)
一部又はすべてのIDの使用を一時停止とし、又は強制退会処分(ユーザー契約の解約を意味し、以下同様とします。)とします。
前項の規定は第14条(自己責任の原則)に定めるユーザーの自己責任の原則を否定するものではありません。
ユーザーは、本条第1項の規定は当社に同項に定める措置を講ずべき義務を課すものではないことを承諾します。また、ユーザーは、当社が本条第1項各号に定める措置を講じた場合に、当該措置に起因する結果に関し、当社を免責するものとします。
ユーザーは、本条第1項の第4号及び第5号の措置は、当社の裁量により事前に通知なく行われる場合があることを承諾します。
第34条(当社からの解約)
前条(ユーザー規約違反等への対処)第1項第5号の措置の他、ユーザーが以下のいずれかに該当する場合は、当社は当該ユーザーに事前に何等通知又は催告することなく、すべての登録IDの使用を一時停止とし、又は強制退会処分とすることができるものとします。
(1)
第8条(申込の不承諾)第1項各号のいずれかに該当することが判明した場合。
(2)
利用料金その他の債務の履行を遅滞し、又は支払を拒否した場合。
(3)
クレジットカード会社によりユーザーの指定したクレジットカードや支払口座の利用が停止させられた場合、又は決済関係先との間で紛争が生じた場合。
(4)
担当者または所属する企業に対する破産の申立があった場合、又は担当者が成年後見開始の審判、保佐開始の審判もしくは補助開始の審判を受けた場合。
(5)
当社から前条(ユーザー規約違反等への対処)第1項第1号から第3号のいずれかの要求を受けたにもかかわらず、要求に応じない場合。
(6)
長時間の架電、同様の問い合わせの繰り返しを過度に行い、又は義務や理由のないことを強要し、当社の業務が著しく支障を来たした場合。
(7)
営業の全部もしくは重要な一部を他に譲渡し、もしくは中止したとき、または合併によらず解散した場合。
(8)
担当者との連絡が不能となり、または組織変更その他で責任の所在が不明確になるおそれがあると当社において判断した場合。
(9)
本規約に違反し、故意もしくは過失により当社または他の第三者に損害を与えた場合。
(10)
その他信用状態が悪化しまたはその恐れがあると当社において判断したとき。
(11)
暴力団、暴力団員、暴力団関係団体、総会屋、社会活動標榜ゴロ、特殊知能暴力集団もしくはそれらの関係者(以下、総じて反社会的勢力という)に該当し、または反社会的勢力との取引もしくは人的、資金的関係があると当社が判断した場合。
(12)
すべてのTrunk toolsサービスが停止中かつ、120日以上ログインが無い場合。
(13)
その他当社がユーザーとして不適当と判断した場合。
前条(ユーザー規約違反等への対処)第1項第5号又は前項により強制退会処分とされた者は期限の利益を喪失し、当該時点で発生している債務等当社に対して負担する債務の一切を一括して弁済するものとします。
ユーザーがIDを複数個保有している場合又は登録されたIDにおいて、当該IDのいずれかが前条(ユーザー規約違反等への対処)第1項第5号又は本条第1項により、使用の一時停止又は強制退会処分の対象となったときは、当社は、当該ユーザーが保有する他のすべてのIDの使用を一時停止とし、又は強制退会処分とすることができるものとします。
当社は、ユーザー契約の申込時に届け出られた住所、電話番号、クレジットカード等の情報、電子メールの送信状況及び受信者からの通報により認知した内容等に照らして、同一のユーザーが他の名義で取得したと推測される複数のIDを併用して、又は複数のユーザーが共同で第17条(禁止事項)第13項又は第14項に違反する行為(いわゆる迷惑メール、SPAMメールの送信)を行っていると推測されるときは、当該行為のために使用された全てのIDの使用を一時停止とし、又は強制退会処分とすることができるものとします。
ユーザーが第17条(禁止事項)に違反し、又は本条第1項各号のいずれかに該当することで、当社が損害を被った場合、当社は、すべてのIDの使用の一時停止又は強制退会処分の有無にかかわらず、当該ユーザー(ユーザー契約を解約された者を含みます。)に対し被った損害の賠償を請求できるものとします。
ユーザーは、当社が本条第1項、同第3項及び同第4項に定める措置を講じた場合に、当該措置に起因する結果に関し、当社を免責するものとします。
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第8章 損害賠償
第35条(責任の制限)
当社は(第31条(一時的な中断)第1項第1号及び第5号の場合を除きます。)、損害が発生する可能性について勧告を受けていたとしても、いかなる場合も、必然的、偶発的、間接的、例外的、懲罰的その他のいかなる損失損害、または逸失利益、事業中断、コンピュータの障害、企業情報の損失その他本サービスの利用もしくは利用不能から生じもしくはそれに起因したユーザーの損失損害一切に対して責任を負わないということにユーザーが同意しているものとします。ユーザーにとって、本サービスに関連する当社との紛争に対する唯一無ニの救済措置は、本サービスの利用を停止することであるとします。なお、法令等により、本項その他当社の損害賠償責任を免責する規定にかかわらず当社がユーザーに対して損害賠償責任を負う場合においても、当社の賠償責任は、損害の事由が生じた時点から過去に遡って、1料金月の期間にユーザーから現実に受領した本サービスの月額利用料金の総額を上限とします。また、ユーザーが損害賠償請求を知りえることとなった日から3ヶ月を経過する日までに賠償請求をしなかった場合は、請求を行う権利を失うものとします。
当社は、以下の方法のいずれか、又はこれらを組み合わせることにより前項の賠償請求に応じます。
(1)
後に請求するTrunk tools サービスの利用料金から賠償額に相当する金額を減額すること。
(2)
賠償額に相当するTrunk tools サービスの使用権を付与すること。
第36条(免 責)
当社は、当社又は提携先が提供するデータ等及びサービスを利用して第三者が登録するデータ等について、その完全性、正確性、適用性、有用性等に関し、一切責任を負いません。
当社は、ユーザーがTrunk tools サービス用設備に蓄積したデータ等が消失(本人による削除は除きます。)し、又は他者により改ざんされた場合は、技術的に可能な範囲でデータ等の復旧に努めるものとし、その復旧への努力を以って、消失又は改ざんに伴う損害賠償の請求を免れるものとします。
Trunk tools サービスの内容は当社がその時点で提供可能なものとし、ユーザーに対する当社の責任は、ユーザーが支障なくTrunk toolsサービスを利用できるよう、善良なる管理者の注意をもってTrunk tools サービスを提供することに限られるものとします。
当社は、Trunk tools サービスの利用により発生したユーザーの損失、損害、科料、および弁護士費用も含む経費すべて(第三者との間で生じた権利の侵害等のトラブルに起因する損害を含みます。)に対し、ユーザーがこのユーザー規約を遵守したかどうかに関係なく、一切責任を負いません。
第29条(利用制限)第4項、第30条(データ等の削除)第2項、第31条(一時的な中断)第2項、本条第2項及び本条第3項に定める他、当社はTrunk tools サービスを提供できなかったことにより発生したユーザー又は第三者の損害に対し、このユーザー規約で特に定める場合を除き、一切責任を負いません。
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第9章 個人情報
第37条(個人情報)
当社は、個人情報を別途オンライン上に掲示する「個人情報保護ポリシー」に基づき、適切に取り扱うものとします。
ユーザーは、自らの個人情報をTrunk tools サービスを利用して公開するときは、第14条(自己責任の原則)、第36条(免責)第2項及び第5項が適用されることを承諾します。
当社は、ユーザーの個人情報の属性の集計、分析を行い、個人が識別・特定できないように加工したもの(以下「統計資料」といいます。)を作成し、新規サービスの開発等の業務の遂行のために利用、処理することがあります。また、当社は、統計資料を提携先等に提供することがあります。
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第10章 そ の 他
第38条(専属的合意管轄裁判所)
ユーザーと当社の間で訴訟の必要が生じた場合、東京地方裁判所をユーザーと当社の第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第39条(準拠法)
このユーザー規約に関する準拠法は、日本法とします。
附 則
このユーザー規約は2012年5月17日から実施します。
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